東京経済大学『職業選択とキャリア形成Ⅱ』授業にゲスト講師として弊社北村昇太社員が登壇！

弊社お取引先でもある東京経済大学において卒業生OBの北村昇太社員がゲスト講師として登壇しました。
ゲスト講師の全6名は各業界で活躍中の卒業生OBです。
北村講師は「保険代理店業」を担当しました。講義の目的・内容はゲスト講師の活躍している業界動向や仕事内容などに加え、自身のキャリア形成過程を振り返って、大学2、3年生の学生に「働く」ことの意義を伝えるものです。
総勢80名（2年生・3年生が対象）でした。

 

【開催日】　1回目：2023年12月19日(土)　

　　　　　　2回目：2024年1月9日(火)　

【場　所】　国分寺キャンパス

【講　師】　北村昇太社員

【参加者】　2年生・3年生　80名

 

【アンケート内容一部抜粋】

・保険代理店業務という職種の内容はほとんど知らなかったので、どういう業務内容なのか、どんな会社と関わりがあるのか深く知ることができて良かったです。
・今回の講義で新たに保険代理店というジャンルの企業が保険業界にあるということを学びました。
保険代理店は様々な保険を扱っていて、それぞれメリットデメリットがあるということを学びました。
・今回は保険代理店の北村さんにお話をしていただきました。北村さんは社会情勢によって保険料が変化することがあると話していました。
情勢の変化や自社の商品の変化、といった変わり続けるものについては常に情報を更新しなければ正確な情報をもって提示することが出来ないとお話しされたことが特に印象に残りました。
・今回の講義で強く感じたのは、人との繋がりがキャリア形成において不可欠であるということです。
これまでの人脈、経験、知識は、単なる接点や情報だけでなく、将来のキャリアに有益であると痛感しました。
これからもコミュニケーションを大切にし、新たなつながりを築きたいです。

 

◆北村社員から参加者への熱いメッセージ（資料から転載）
保険代理店業務は単なる「コンサルタント」ではありません。「あるべき形」を抽象論で伝えるだけでは私たちの仕事とは言えないのです。
それが「保険商品」として保険会社が引受け、いざという時にスムーズに「保険金が支払われる」ことになって初めて、「プロフェッショナル保険代理店」の仕事が完成します。
保険という「目に見えない商品」を、いざという時に「復旧」「補填」「事業継続」という「目に見える形」にお手伝していく行動、すなわち「実業」が保険代理店業務の仕事なのであり、一人ひとりが「価値の高い商品」だと考えています。

 

第1回講義レジュメ

 

第2回講義レジュメ

 

愛情溢れる語り口で受講生を魅了

 

一言一句漏らさず北村社員の講義に集中する受講生