弊社お取引先の東京機器株式会社様で8月21日（月）に「交通安全講習会」を初めて開催しました。

冒頭、同社管理部マネージャー岸本様から「交通安全に関しては自動車部品メーカーの社員として極めて高い意識を持つ必要性があり、今回海上商事からのご提案をいただき開催します」というご挨拶がありました。
就業後にも関わらず総勢20名の社員の皆様が熱心に受講されました。（下記アンケートご参照）

講師を務めた弊社主任の北村は、講習会の中身を大幅にリニューアルして東京機器様（自動車部品メーカー）の実態に合わせたコンテンツに改定してセミナーを企画しました。
講習会の構成は参加型の講習スタイルで、約1時間受講者が飽きないように「クイズ出題」「動画視聴」「グループ論議」を取り入れています。
特に、『ドラレコは！見た！』の事故事例はインパクトがありました。
アンケート結果からも多くの気づきがあり受講者の皆様の評価は上々でした。交通安全に関する意識もさらに強まったようです。

 

【アンケート結果】

・とても構成内容が良かった。トラックの死角について、「高さの死角」について初めて知った。トラックの死角は範囲が広いので注意すべきポイントが分かった。

・クイズの「急ぐ本能」は良く理解できた。数分足らずの短縮のために事故リスクが急激に上がるのは回避したい。

・講習の内容と講師のお話しが良かったです。年1回の開催を希望します。また、被害者にならないための講習もお願いしたいです。

 

①冒頭ご挨拶 東京機器株式会社・岸本様

 

②講師北村の熱のこもった解説！

 

③事故の動画は全員くぎ付け状態！